社業である容器のリユースやマテリアルリサイクル等を通じて、少しでも環境問題の解決・温室効果ガスの削減に寄与できればと考えております。
設備投資および改善により、最新の技術で常に品質向上を目指し、お客様の満足していただく製品をお届けするとともに、お客様の課題やニーズに寄り添い、ともに解決策を考えるパートナーでありたいと考えております。
安全、快適、働き甲斐のある職場を目指し、かつ社業を通じて経験する様々な課題解決を通じて、会社のみならず従業員個人の成長も実感できる組織でありたいと考えております。
代表取締役社長用正 賢治
容器業界において40年の実績をもつ、㈱松本商店の営業内容一切を継承し、特にドラム缶部門の独立専業として新発足いたしまして、各種ドラム缶の洗浄、売買を営み、現在に至っております。
モチーフは、会社の柱である「Reduce」「Reuse」「Recycle」。
Asahi Drumの頭文字「A」と「D」を「Reduce」「Reuse」「Recycle」の3本のラインで表現しました。
また、「A」と「D」の文字をつなげることで、資源を無駄にしない環境ビジネスを表現しています。
日本ドラム缶更生工業会として、鋼製ドラムの板厚やリユース回数、1サイクルあたりのCO2排出量などを分析し、客観的なデータを示すことで「環境負荷の削減を明確にした」と評価されました。
貴重な鉄資源を有効利用するため、使用済200リッター鋼製ドラムの更生(再生及び改造)を業としたドラム缶更生業者、ドラム缶用部品(口金、バンド等)メーカー、更生処理設備の機械メーカー、及びドラム缶のディーラーで構成された全国組織です。
「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び
再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
廃棄物の発生を削減する産業容器のリユース事業は、目標達成への一助となっています。
ドラム缶の回収・引取り、発注のご依頼はこちらから。
小ロットや短納期対応などにも柔軟に対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。